ニュース 社会 マレーシアで37度超える猛暑、250校以上が休校 2016年4月12日 9:52 発信地:クアラルンプール/マレーシア [ アジア・オセアニア マレーシア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/4 ❯ 猛暑となったマレーシア・クアラルンプール郊外の川岸で水を飲む男性(右、2016年4月11日撮影)。(c)AFP/MOHD RASFAN 画像作成中 ! 【4月12日 AFP】マレーシアで11日、エルニーニョ現象(El Nino)による猛暑のため250校以上が休校となった。エルニーニョ現象は多くの国々で慢性的な水不足をもたらし、食物の生産に深刻な打撃を与えている。 地元メディアの報道によると、マレーシア当局は、気温が37度を超えた状態が72時間以上続いていることを受けて、ペルリス(Perlis)州とパハン(Pahang)州の学校に休校を命じた。 ただしマレーシアの気象庁は今後は雨が増えると予測され、猛暑の峠は越えたとしている。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>