イブラヒモビッチにPSG残留の可能性、代理人明かす
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【4月1日 AFP】フランス・リーグ1、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)の代理人は31日、イタリア・セリエAの3クラブなど世界中から同選手に対するオファーが届いていると明かしながらも、PSG残留の可能性をほのめかした。
今年6月にPSGとの契約が切れるイブラヒモビッチの移籍は、今夏最も注目を集めるものになるとみられている。
イブラヒモビッチの代理人を務めるミノ・ライオラ(Mino Raiola)氏は、中国からの「巨額」の申し入れや、イタリアの3クラブからの話など、複数のオファーを受けていると明かした。
しかしながらこのオランダ人代理人は、今夏開催の欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)でスウェーデン代表を引っ張るイブラヒモビッチが、フランスにとどまることを否定しなかった。
ライオラ氏は伊紙ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)に対して、「中国を含め、世界中の各大陸からオファーを受けている。額については言えないが、巨額だ」とすると、PSGは「(契約)更新のためにあらゆる手を尽くしている。PSGも選択肢の一つだ」と付け加えた。
イブラヒモビッチはこれまで在籍したユベントス(Juventus)、インテル(Inter Milan)、FCバルセロナ(FC Barcelona)、ACミラン(AC Milan)などでリーグ優勝を飾っており、PSGでもその流儀を継続して3度リーグタイトルを手にした(その後、ユベントス時代の2回の優勝は八百長スキャンダルにより剥奪された)。
イブラヒモビッチはこれまでイングランド・プレミアリーグでのプレー経験がないが、ライオラ氏は「ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)氏が監督になるマンチェスター・シティ(Manchester City)を除き、イングランドのすべてのビッグクラブが問い合わせてきている。すべての大クラブが彼を求めているんだ」と明かしている。(c)AFP