サンウルブズ、第2の「本拠地」シンガポールの暑さを警戒
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【3月12日 AFP】スーパーラグビー(Super Rugby 2016)に参戦するサンウルブズ(Sunwolves)は11日、第2の本拠地シンガポールでの初戦を控えて同国の暑さと湿度の高さに順応するため、調整を行った。
今季シンガポールで行われるホーム扱いでの3試合の初戦となるチーターズ(Central Cheetahs、南アフリカ)戦が12日に行われるのを前に、今週、サンウルブズの一団は冬の東京から熱帯の都市に降り立った。
主将の堀江翔太(Shota Horie)は通訳を通して「良いスタジアムですね。みんなでキャプテンズラン(最終調整)を楽しめました。ただ、かなり寒い冬からすごく暑い気候の所にやってきたので、そこの部分はきついですね」とコメントした。
ベテランのLO大野均(Hitoshi Ono)は、2010年にシンガポールで行われた試合の後、熱中症で倒れたこともあり、特に用心深くなっている。
2月27日に行われた第1節のライオンズ(Lions、南アフリカ)戦でチームのスーパーラグビー初トライを決めた堀江は、この日35度にも達した気温の中、チームは暑さを中和する特別な策を講じていると明かした。
「(シンガポールまでの8時間の)フライト中には2時間おきに飛行機の中で動いたり、朝一番に水分を摂取したりしましたね。午後は散歩でもしたい。長くはやらず、体を慣らすために」
サンウルブズのマーク・ハメット(Mark Hammett)ヘッドコーチ(HC)は、気候に関しては気にとめなかったものの、「湿気で足元が滑りやすくなる。しかし、それがいろいろなことが起きる試合展開のきっかけになるかもしれない」とコメントした。
「暑かろうと寒かろうと試合はある。いつだって疲れ果てるまで絞り出してもらいたい。気候がどうであろうと関係はない」
(c)AFP