ジョコビッチが複で黒星、英国はマレー兄弟が勝利 デ杯
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【3月6日 AFP】男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ(Davis Cup 2016)は5日、ワールドグループ1回戦が各地で行われ、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)が大会では5年ぶりの敗戦をダブルスで喫し、セルビアが1勝2敗とカザフスタンに後れを取った。一方、王者英国はアンディ・マレー(Andy Murray)と兄ジェイミー・マレー(Jamie Murray)のペアが勝利し、日本との戦績を2勝1敗とした。
世界ランク1位のジョコビッチと39歳のネナッド・ジモンイッチ(Nenad Zimonjic)のペアは、3-6、6-7、5-7でカザフスタンのアンドレイ・ゴルベフ(Andrey Golubev)/アレクサンドル・ネドビエソフ(Aleksandr Nedovyesov)組に敗れ、3日目のシングルスを前にカザフスタンのリードを許した。
ジョコビッチは希望をつなぐべく、6日の第4試合でミハイル・ククシキン(Mikhail Kukushkin)と対戦する。第5試合はヴィクトル・トロイキ(Viktor Troicki)とネドビエソフが相まみえる。
一方、英バーミンガム(Birmingham)ではマレー兄弟が6-3、6-2、6-4で西岡良仁(Yoshihito Nishioka)/内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)組を退け、準々決勝進出に王手をかけた。
79年ぶりの優勝を飾った昨年大会決勝のベルギー戦と同様に、マレー兄弟が主役を演じた。この日ブレークポイントを握らせなかったマレー兄弟は、大会での通算戦績を5戦5勝としている。この勝利でリードした英国は、アンディが6日の第4試合で日本のナンバーワン、錦織圭(Kei Nishikori)を下せば勝ち上がりが決まる。アンディは錦織との過去6度の対戦で5勝を挙げている。
アンディは「去年の彼との対戦は良かった。何度か対戦しているね。世界6位ということで、最高の選手の一人だ。相当厳しい戦いになるだろうけれど、調子も良いから明日も良いプレーができることを願っている。そして、勝ち上がりを決めたい」とコメントしている。
第5試合では英国はダニエル・エヴァンス(Daniel Evans)が、日本はダニエル太郎(Taro Daniel)が出場を予定している。