【2月29日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は28日、第23節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)がまたしてもネットを揺らすなど、退場者を出した1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に3-1で勝利した。

 この日が26歳の誕生日だったホッフェンハイムの主将セバスティアン・ルディー(Sebastian Rudy)は、前半25分にドルトムントから先制点を奪ったものの、後半13分にオーバメヤンに対するファウルでレッドカードをもらい、一発退場処分となった。

 ルディーに先制点を許したドルトムントは、ホーム今季初黒星を喫するかのようにみえたものの、後半35分にヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)の得点で試合を振り出しに戻すと、途中出場のアドリアン・ラモス(Adrian Ramos)が後半40分に決めたゴールで逆転に成功した。

 そして迎えた後半ロスタイム、ホッフェンハイムのGKオリバー・バウマン(Oliver Baumann)を引きつけたムヒタリアンのアシストから、最後はオーバメヤンがチーム3得点目をたたき出した。

 ガボン代表のオーバメヤンはこれで今季のリーグ戦で記録した得点数を22に伸ばし、得点王争いでトップに立つバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)に1差まで迫っている。

 ドルトムントのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は試合後、「立ち上がりは良かったけれど、焦りがあった。とても重要な勝利だし、すばらしい勝利だ」とコメントした。

 この勝利でドルトムントは、3月5日に直接対決を控え、首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との勝ち点差を8としている。一方、敗れたホッフェンハイムは17位で、残留圏内まで勝ち点3差としている。(c)AFP/Ryland JAMES