アトレティコがダービー制す、ジダン監督はレアルで初黒星
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【2月28日 AFP】15-16スペイン1部リーグは27日、第26節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)が1-0でレアル・マドリード(Real Madrid)に勝利した。
レアルは、アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)にこの試合唯一の得点を許し、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は指揮官就任後初の黒星を喫した。勝ったアトレティコは、タイトルへのかすかな望みをつなげている。
後半8分、グリーズマンは見事なチームの連携から今季通算20点目を挙げた。アトレティコは史上初めて敵地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で3シーズン連続の勝ち星を挙げたクラブとなった。
ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督率いる2位アトレティコは、これで首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点を暫定で5に縮めた。バルセロナは28日にセビージャFC(Sevilla FC)戦を控えており、その差を再び8に開く可能性がある。一方敗れた3位レアルはアトレティコと勝ち点4差となり、ここ8シーズンで2度目のリーグ制覇の可能性はほぼついえた。
試合終了のホイッスルが鳴ると、レアルのサポーターは不満の声を上げ、フロレンティーノ・ぺレス(Florentino Perez)会長の辞任を要求した。
ジダン監督は、「リーグ戦は終了だ。プレーぶりも敗戦も不満だ」とコメントしている。(c)AFP