キリオスがチリッチ破りツアー初優勝!オープン13
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■勝因はサーブ
「サーブが本当に本当に良かった」とチリッチとの決勝を振り返ったキリオスは、「今週はサーブの調子が最高だった。一度もブレークされなかったしね。それが一番良かったことかな。自分のサービスを難なくキープできたときは、相手のサービスにプレッシャーを与えることができた」と分析した。
全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)の3回戦でベルディハに敗れたキリオスは、肘の故障で、先週のABNアムロ世界テニストーナメント(ABN AMRO World Tennis Tournament 2016)を欠場していた。
27歳のチリッチは、決勝での戦績が14勝10敗に後退し、マルセイユでは、ロビン・ソデルリング(Robin Soderling、スウェーデン)に敗れた2011年大会に続く準優勝に終わった。
「第2セットでは接戦に持ち込めた気がするけど」としたチリッチは、「ゲームを追うごとに、インテンシティーが増していた。彼は少しずついら立ち始めているように見えたから、僕にとっては有利にはたらいていると思った。第2セットの終盤にブレークのチャンスがあったけど、彼が一枚上手だった」と語った。
「今日は、彼が本当に最高のプレーをしていた。素晴らしいサーブを打っていた。コートの深い位置からも打ちづらいボールだった。リターンも良くて、特に第1セットではよく返していた。返ってくるボールに対して、僕はうまく対応できなかった」
「振り返ってみても、ニックは非常にレベルの高いテニスをしていた。でも、僕もそこまで悪くなかった。次につながる試合になったと思う」
(c)AFP