バイエルン負傷者続出は「偶然ではない」、専門家語る
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【2月20日 AFP】ドイツのスポーツ科学者が、同国ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のすさまじく長い負傷者リストは、「偶然や不運」ではなく、間違ったトレーニングシステムによるものだと語った。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督率いるバイエルンは、23日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)決勝トーナメント1回戦第1戦で、ユベントス(Juventus)の本拠地に乗り込む。しかし、チームは負傷者を多く抱え、14日に行われたリーグ戦のFCアウクスブルク(FC Augsburg)戦では、3-1と勝利したものの、体調が整ったセンターバックは誰一人としていなかった。
20日のダルムシュタット98(SV Darmstadt 98)戦を前にグアルディオラ監督は、けがを抱えながらも出場可能な選手が戦列復帰することを願っている。
しかし、ジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)やハビ・マルティネス(Javi Martinez)が離脱している中、13日にはホルガー・バドシュトゥバー(Holger Badstuber)が足首を骨折して今季チームで通算16人目の負傷者となった。
昨年11月に太もものけん断裂から7か月ぶりに復帰したばかりだったバドシュトゥバーは、今季絶望となっている。
一方でフランク・リベリ(Franck Ribery)は、足首の負傷から8か月ぶり復帰してから2戦目となった昨年12月の試合で太ももを痛め、それから戦列を離れたままとなっている。
シーズン終了後にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)の指揮官に就任するグアルディオラ監督は、バイエルンの最後の数か月で何が欲しいかと尋ねられると、すぐさま「全選手の状態が整うこと」と返答した。