【2月17日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)決勝トーナメント1回戦で、ASローマ(AS Roma)との第1戦を控えるレアル・マドリード(Real Madrid)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、3トップを組むカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)との不仲説を一蹴し、プライベートでの仲がチームに悪影響を与えることはないと話した。

 敵地スタディオ・オリンピコ(Stadio Olimpico)での試合を翌日に控え、ロナウドは「1つエピソードを教えてあげるよ。マンチェスター(ユナイテッド、Manchester United)で、僕は(ライアン)ギグス(Ryan Giggs)とも(ポール)スコールズ(Paul Scholes)とも話さなかったけど、それでもチャンピオンズリーグで優勝した」と話した。

 ベンゼマとベイル、ロナウドの3トップ、通称「BBCトリオ」は、積年のライバルであるFCバルセロナ(FC Barcelona)で、こちらも得点を量産するリオネル・メッシ(Lionel Messi)、ルイス・スアレス(Luis Suarez)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)の「MSNトリオ」とよく比較される。

 ロナウドは、ピッチ外でベンゼマとベイルの2人とさほど親しくないことを認めているようにも見えたが、それでもピッチ上での連携には何も問題ないと話した。

「彼らの方が僕らよりも仲良しだと言いたいなら、好きにすれば良いさ。だけど、別にベイルやベンゼマを家に呼んで一緒に食事をする必要はない。大事なのはピッチでどれだけうまくやれているかだ」

 そのBBCトリオだが、現在はベイルがふくらはぎの負傷で離脱中のため、ローマ戦ではハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)がウイングの位置に入るとみられる。(c)AFP/Justin DAVIS