【2月10日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)は9日、ブレイク・グリフィン(Blake Griffin)に4試合の出場停止と罰金の処分を科したことを発表した。

 グリフィンは1月、カナダのトロント(Toronto)にあるレストランの外で球団の用具担当者に暴行を加えて右手を骨折。手術をしなければならないほどの重傷を負った。グリフィンはすでに、事件について正式に謝罪している。

 しかし、クリッパーズのオーナーを務めるスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏とドック・リバース(Doc Rivers)ヘッドコーチ(HC)は声明を発表し、グリフィンに対して4試合の出場停止、さらに5試合分の報酬を没収する処分を科したことを明かした。没収された報酬は、障害がある子供たちを支援する米ロサンゼルス(Los Angeles)の慈善団体に寄付される。

 バルマー氏とリバースHCは、「はっきりさせなくてはならないのは、クリッパーズの組織でこのような行為は許容されないということだ」とコメント。

「ブレイクは自身の行為を後悔し、謝罪している。彼はわれわれクリッパーズ・ファミリーの貴重な一員で、チームに再合流した際には、彼をサポートする」

「今こそ前に進むべきときだ。今日がそのスタートであり、ブレイクがコートに戻ってくることが、最終的なゴールになるだろう」

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