キッテルが新天地で早速のタイトル、ドバイ・ツアー制覇
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【2月7日 AFP】自転車ロードレース、ドバイ・ツアー(Dubai Tour 2016)は6日、最終第4ステージ(ドバイ・インターナショナル・マリン・クラブからビジネスベイ、137キロメートル)が行われ、エティックス・クイックステップ(Etixx-Quick Step)のマルセル・キッテル(Marcel Kittel、ドイツ)が優勝した。
トレック・セガフレード(Trek Segafredo)のジャコモ・ニッツォロ(Giacomo Nizzolo、イタリア)は、最終ステージで6位に終わると、4秒差で総合首位の座をキッテルに奪われた。
「本当にとてもうれしい。この瞬間を夢見ていた」としたキッテルは、「このチームは一日中、最高の走りをしてくれた。僕らは他のチームを倒すため、素晴らしい仕事をすることができた。落ち着いて、適切な瞬間にアタックを仕掛けたんだ」と振り返った。
「ニッツォロを止める特別な戦術はなかった。僕らはただ、イチかバチかだと言い聞かせて、最終スプリントに向けて集中していた」
昨季終了後、エティックス・クイックステップに加入したキッテルは、ドバイ・ツアーで第1ステージを制すると、この日も、スプリント勝負でチームスカイ(Team Sky)のエリア・ヴィヴィアーニ(Elia Viviani、イタリア)を抑えた。
「僕の自信は、1年前の1000倍だ…ドバイ(Dubai)での優勝は、シーズン最高の幕開けになった」
大会連覇を狙ったディメンションデータ(Dimension Data)のマーク・カヴェンディッシュ(Mark Cavendish、英国)は、最終ステージで3位に入ったものの、総合では大きく後れを取った。(c)AFP