【2月2日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は1日、けが人が相次ぐ守備陣の補強に動き、ロシア・プレミアリーグのスパルタク・モスクワ(Spartak Moscow)から6か月間の期限付きでドイツ代表DFゼルダー・タスチ(Serdar Tasci)を獲得した。

 スパルタクとの契約が2017年6月まで残っているタスチの移籍金は250万ユーロ(約3億3000万円)で、今年の6月に1000万ユーロ(約13億円)を支払えば完全移籍できるオプションがついている。

 バイエルンは現在、ハビ・マルティネス(Javi Martinez)、ジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)、メディ・ベナティア(Mehdi Benatia)が故障により戦列を離れている。そのため、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が起用できるセンターバックが本職の選手はホルガー・バドシュトゥバー(Holger Badstuber)しかいない。

 ドイツ代表として14試合に出場し、2007年にリーグ優勝の経験がある28歳のタスチについて、バイエルンは声明で「彼が持つ経験と技術は、すぐにでもわれわれの力になってくれるだろう」とコメントしている。(c)AFP