【1月31日 AFP】女子ゴルフ米国ツアーのシーズン開幕戦、ピュアシルクバハマLPGAクラシック(Pure Silk-Bahamas LPGA Classic 2016)は30日、バハマ・パラダイス島(Paradise Island)のオーシャン・クラブGC(Ocean Club Golf Course)で3日目が行われ、アンナ・ノードビスト(Anna Nordqvist、スウェーデン)とチャーリー・ハル(Charley Hull、イングランド)が通算12アンダーの首位で並んだ。

 ノードビストが最終18番ホールでこの日6つ目のバーディーを沈め、11アンダーの集団からまず抜け出すと、前日首位タイにつけていた19歳のハルもすぐさま6つ目のバーディーを奪い、この日のラウンドを締めた。

 1打差の3位タイには、この日6バーディー、ノーボギーでスコアを6ストローク伸ばしたステーシー・ルイス(Stacy Lewis、米国)、前年覇者のキム・セイヨン(Sei Young Kim、韓国)と金孝周(Hyo Joo Kim、キム・ヒョージュ)の韓国勢が続いている。

 一方、韓国のジャン・ハナ(Ha Na Jang)がパー4の8番ホールでホールインワンを決め、LPGAツアーの歴史に名前を刻んだ。パー4のホールでアルバトロスが記録されるのは、米女子ツアーでは初となる。

 ジャンが3番ウッドで放った会心のショットは、選手たちを一日中苦しめ続けた強風のなかを一直線に飛び、218ヤード先のカップに転がり込んだ。

 首位と5打差の13位タイに浮上したジャンは、満面の笑みを浮かべながら、「本当に気持ちいいです。とにかく最高のショットでした」と話した。

「入るところは見えなくて、カップを越えちゃったかなと思ったんですけど、お父さんが両手を突き上げていて、それでホールインワンだって言うんです。うそでしょ、という感じでした。今日は信じられない一日になりました」

 野村敏京(Haru Nomura)はジャンと同じ13位タイに、宮里美香(Mika Miyazato)は通算5アンダーで19位タイにつけている。(c)AFP