ゲランスが大会最多4度目の総合優勝、ツアー・ダウンアンダー
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【1月24日 AFP】自転車ロードレース、ツアー・ダウンアンダー(Tour Down Under 2016)は24日、最終第6ステージ(アデレード市内周回コース、90キロ)が行われ、オリカ・グリーンエッジ(Orica GreenEDGE)のサイモン・ゲランス(Simon Gerrans、オーストラリア)が、大会最多となる4度目の総合優勝を飾った。
2016年シーズンの開幕を告げる今大会でゲランスは、集団の中で問題なくフィニッシュを迎え、BMCレーシングチーム(BMC Racing Team)の同胞リッチー・ポート(Richie Porte)を9秒差の総合2位に抑え込んだ。チームスカイ(Team Sky)のセルヒオ・エナオ(Sergio Henao、コロンビア)が、ゲランスと11秒差の3位に入った。
ゲランスのチームメートのカレブ・ユアン(Caleb Ewan、オーストラリア)がゴール前のスプリントを自転車1台差で制し、第1ステージに続くステージ優勝を飾っている。
2006年、12年、14年に総合優勝を果たしているゲランスは、第3ステージを制して総合首位に立つと、翌日の第4ステージで連勝を飾っていた。
23日の第5ステージを終えて総合2位に9秒差をつけたゲランスは、この日は優勝を確かなものにするため、トラブルを避けることだけを目指していた。
ゲランスは「今大会の僕ら(チーム)は夢のような走りを見せた。カレブは最初と最後のステージを制して、大会をお気に入りのものにした。そしてもちろん、僕は総合優勝をして、スプリントのジャージーも手にした。これ以上のことを望むことはできない。僕らにとって素晴らしい1週間だった」とコメントしている。(c)AFP