【1月25日 AFP】(更新)全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は24日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-2、6-1、6-4で第15シードのダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)に快勝し、8強入りを果たした。

 フェデラーは1時間28分でゴフィンを一蹴し、第6シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)との準々決勝に駒を進めた。

 そのベルディハは、4-6、6-4、6-3、1-6、6-3のフルセットでロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)との4回戦を制し、6年連続のベスト8進出を決めている。

 ベルディハとの対戦成績を15勝6敗としているフェデラーは、通算12回目となる全豪8強入りで、自身が保持する歴代最多記録を更新。さらに、オープン化以降の四大大会(グランドスラム)ではジミー・コナーズ(Jimmy Connors)氏を上回り、歴代最多となる通算47回目の準々決勝進出を果たすことになった。

 試合開始から勢いに乗ったフェデラーは、第4ゲームをブレークして簡単に主導権を握ると、ゴフィンのサービスゲームを再度ブレークして21分間で第1セットを制した。

 まるで脅威を感じさせないゴフィンに対して、フェデラーは第2セットに入ってもウイナーを連発するなどして相手を手玉に取り、早々にブレークに成功。この試合で4度目となるブレークで大きくリードを奪い、開始50分でセットカウントを2-0とした。

 フェデラーは最終セットでも容赦しない攻撃を仕掛けて、再び2度のブレークに成功し、あっという間に試合に決着をつけた。

 ベルギー勢男子初の8強入りを目指していたゴフィンは、子どものころ、自室の壁にポスターを飾っていたという憧れのフェデラーとはこれまで4回対戦し、一度も勝てていない。(c)AFP