ラドワンスカが3回戦へ、ブシャール下し「自信」 全豪オープン
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【1月21日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は20日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)は6-4、6-2でユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)に勝利し、3回戦進出を決めた。
昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)で頭部を負傷してから、本調子でプレーすることができていないブシャールは、ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)のナイトマッチで、かつての姿を彷彿(ほうふつ)させる場面がったものの、好調のラドワンスカには及ばなかった。
マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を抜いて世界4位につけているラドワンスカは、次戦でプエルトリコのモニカ・プイグ(Monica Puig)と対戦する。
ラドワンスカは試合後、「2回戦でジニー(Genie、ブシャールの愛称) と当たる厳しいカードだったので、今日は自分の試合にとても満足しています」とコメントした。
「彼女のプレーはどんどん良くなっているし、厳しいチャレンジでした」
「自分の試合に自信がついてきたし、コートでの感覚も良い。ただ、勝利できるかは最後まで分かりません」
「ハードワークを続ける必要があります。何だってタダで手に入ることはありませんから」
21歳のブシャールは、試合にこそ敗れたものの、更衣室で倒れ頭を負傷した全米オープンでのアクシデントから立ち直りつつある。
現在、世界ランク37位に後退しているブシャールは、最初のサービスゲームをスマッシュでキープすると、対するラドワンスカは、力強いグラウンドストロークで、ベースラインの打ち合いからサービスキープ。
第5ゲームまではお互いキープが続いたが、次のゲームで絶妙なドロップショットを決めたブシャールが、2度目のブレークポイントをものにして、4-2と先行した。
それでもブシャールは、中途半端なショットやダブルフォールトで、すぐさまリードを失う。ブレークバックに成功したラドワンスカは、第9ゲームで2度目のブレークを奪うと、サービングフォーザセットでセットポイントを4回ふいにしたものの、なんとか粘って第1セットを先取した。
昨季のWTAツアー選手権(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2015)女王ラドワンスカは、第2セットの第1ゲームでブレークすると、第7ゲームを再び破って勝利を決定づけた。
ラドワンスカは試合後、ブシャールが「数か月後には四大大会(グランドスラム)で良いところまで勝ち進めるようになるはず」とコメントしている。(c)AFP/Martin PARRY