【1月18日 AFP】15-16スペイン1部リーグは17日、第20節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は6-0でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)に大勝した。

 リオネル・メッシ(Lionel Messi)がハムストリングの問題でハーフタイム後にピッチを去ったFCバルセロナだが、ハットトリックを達成したルイス・スアレス(Luis Suarez)の活躍が光り、10人のビルバオを一蹴した。

 試合前、先日授与された世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」のトロフィーをカンプ・ノウ(Camp Nou)でお披露目したメッシは、前半にPKで先制ゴールを決める。

 PKのきっかけとなったプレーでは、ビルバオの守護神ゴルカ・イライソス(Gorka Iraizoz)が、ゴール前で1対1になったスアレスを倒してレッドカードを提示されており、ビルバオは、試合開始からわずか4分で10人になると、急きょイアゴ・エレリン(Iago Herrerin)を代役に起用した。

 前半31分には、スアレスの絶妙なパスから、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が今季の公式戦19得点目を挙げ、FCバルセロナは2-0でハーフタイムを迎えた。

 後半に入ると、ネイマールがスアレスとイヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)のゴールをお膳立てし、一気に4-0とリード。その後、スアレスが2点を追加して、今季リーグ首位の18得点目を挙げた。

 スアレスは、「PKが試合の流れと相手チームのプランを変えた。でも僕らは、それを有利にはたらかせるすべを知っていた」と話している。

 後半にメッシがハムストリングの違和感を訴えたことについて、FCバルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、「テスト結果を待つ必要がある。多少張っていたようなので、リスクを冒すことはしたくなかった」とコメントしている。

「話をした結果、2-0とリードしている状況や、その他のことを踏まえると、リスクを冒す意味はなかった」

「どの選手もリスクにはさらしたくないし、レオ・メッシのような選手なら当然だ」

(c)AFP