【1月11日 AFP】15-16イタリア・セリエAは10日、第19節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は2-1でサンプドリア(Sampdoria)を下し、2位に浮上した。

 シーズン序盤は降格圏の近くを漂っていたユベントスは9連勝を記録し、首位に浮上したナポリ(SSC Napoli)と勝ち点2差につけ、史上最多に並ぶリーグ5連覇へしっかりと立て直した。この日サッスオーロ(US Sassuolo)に0-1で敗れたインテル(Inter Milan)がユベントスと勝ち点39で並び3位に転落している。

 前半17分にポール・ポグバ(Paul Pogba)のゴールで先制したユベントスは、後半開始直後にサミ・ケディラ(Sami Khedira)が追加点を挙げ快勝を収めるかに思われた。しかし、サンプドリアは同19分にアントニオ・カッサーノ(Antonio Cassano)が1点を返した。それでも、サンプドリアはその後訪れたチャンスを生かすことができず、勝ち点1を手にすることもできなかった。

 ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は白星を挙げたものの苦しんだと語り、上位にとどまるためには厳しい時間を過ごすことになるだろうと、伊テレビ局メディアセット・スポルト(Mediaset Sport)で語った。

「終盤のサンプドリアは素晴らしかった。素晴らしい勝利だったが、われわれは苦しんだ。9連勝は簡単なことではないし、2位に上がれたことは大きなことだ」

「立ち直ることは簡単ではなかった。とどまることも簡単ではないだろう」

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