ヒルシャーが男子回転で通算17勝目、アルペンスキーW杯
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【1月7日 AFP】2015-16アルペンスキーW杯は6日、イタリアのサンタ・カテリーナ・ヴァルフルヴァ(Santa Caterina Valfurva)で男子回転第3戦が行われ、マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher、オーストリア)が最大のライバルであるヘンリク・クリストファーセン(Henrik Kristoffersen、ノルウェー)を僅差で抑え優勝した。
フランスのヴァルディゼール(Val d'Isere)で行われた第1戦に続き、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオ(Madonna di Campiglio)で行われた第2戦も制しているクリストファーセンは、1本目の試技で2番手タイムを記録し、ヒルシャーをわずかに上回っていた。
しかし、2本目ではヒルシャーが最速タイムをたたき出して0.21秒差で勝利を収め、総合争いでもアクセル・ルンド・スビンダル(Aksel Lund Svindal、ノルウェー)から首位の座を奪還した。
クリストファーセンは2位となり、1本目の試技で首位のアレクサンドル・ホロシロフ(Alexander Khoroshilov、ロシア)が3位に入った。
ヒルシャーはW杯回転の通算勝利数を17に伸ばし、同種目の勝利数ではインゲマル・ステンマルク(Ingemar Stenmark、スウェーデン)氏とアルベルト・トンバ(Alberto Tomba、イタリア)氏に次ぐ歴代3位につけている。
今季のヒルシャーは、すでに大回転で3勝、スーパー大回転で1勝を挙げており、総合優勝の大本命として5年連続のクリスタルグローブ獲得に近づいている。
今大会の舞台となったサンタ・カテリーナ・ヴァルフルヴァは、クロアチアのザグレブ(Zagreb)が雪不足で大会が中止となり、その代替地となっていた。(c)AFP