マンC指揮官、グアルディオラ氏は「いつかここで指揮する」
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【12月21日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)を率いるマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は、いつの日かジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)氏にエティハド・スタジアム(Etihad Stadium)を任せたいと考えていることを明かした。
グアルディオラ氏が指揮するドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は20日、来季から、カルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)氏が新監督に就任することを発表している。
44歳のグアルディオラ氏は、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、チェルシー(Chelsea)、シティといったプレミアリーグの複数チームからオファーを受けているという。ペジェグリーニ監督は、グアルディオラ氏がシティを率いることになれば、クラブの発展につながると考えているようだ。
バイエルンがグアルディオラ氏の退任を発表する前、ペジェグリーニ監督は英各紙に対し、「ペップ・グアルディオラはここ(プレミアリーグ)で指揮することになる。それが来季になるか、そしてこのチーム(シティ)になるかは分からないが」とコメントしていた。
「いつかここに来る。そして、マンチェスター・シティで指揮する可能性があることを願う」
「なぜこんなことを言うかというと、このクラブを愛しているからだ。そして将来的には、彼にここで働いてほしい。彼がクラブにとって重要な存在になることは間違いない」
シティのシェイク・マンスール・ビン・ザイド・アル ナヒヤン(Sheikh Mansour Bin Zayed Al Nahyan)オーナーは、以前からグアルディオラ氏に強い関心を示しており、同氏とFCバルセロナ(FC Barcelona)で一緒に働いていたフェラン・ソリアーノ(Ferran Soriano)氏、チキ・ベギリスタイン(Txiki Begiristain)氏といった面々を、フロントに迎えている。
シティとの契約が、あと18か月残っているペジェグリーニ監督だが、チームが方向転換を図る場合、契約期間は何の意味も持たないと自覚しているようだ。
「契約は、クラブと自分が互いに満足しているとき成立するものだ。6年や8年の契約を交わしていても、シーズン終了後に更新しないこともある」
2013年からシティを指揮するペジェグリーニ監督は、就任初年度にプレミアリーグとリーグ杯の2冠を達成した。
昨季のシティは、チェルシーに次ぐ2位に終わり、現在は首位レスター・シティ(Leicester City)と勝ち点6差の3位につけている。(c)AFP