レスターが首位守る、敗れたチェルシーはさらなる苦境に
このニュースをシェア
【12月15日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは14日、第16節の試合が行われ、レスター・シティ(Leicester City)が2-1でチェルシー(Chelsea)に勝利した。
レスターはジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)とリヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)の得点で白星を収め、リーグ首位の座を守った。一方敗れたチェルシーは苦しい状況が続き、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督には新たなプレッシャーがかかっている。
前半34分、レスターはマフレズの見事なクロスからバーディーが今季15点目となるゴールを決めて先制。さらにマフレズが後半3分に今季12点目となるゴールを決めてリードを広げ、チームはおとぎ話のようなシーズンを継続している。
チェルシーは途中出場のロイク・レミ(Loic Remy)のゴールで1点を返したものの、クラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督率いるレスターはそのまま試合を終え、2位アーセナル(Arsenal)に勝ち点2差をつけて首位の座を守った。
今季16試合を終えいまだ1敗のレスターに対し、チェルシーは9敗目を喫している。前節ホームでボーンマス(AFC Bournemouth)に思わぬ土をつけられたチェルシーは降格圏とわずか勝ち点1差となっており、モウリーニョ監督解任の臆測が強まっている。
モウリーニョ監督は英国放送協会(BBC)に対し、「トップ4は無理だろうが、6位以内ならまだ可能だ。勝ち点を落としているチームが多くある。しかし現時点ではのわれわれは、私としては恥ずかしい位置にいる」とコメントしている。
試合中にはエデン・アザール(Eden Hazard)が負傷後、モウリーニョ監督にプレーの継続を求められたことで、同選手が交代後にいら立ちながらロッカールームに引き揚げるという一幕もあった。
対称的にバーディーの素晴らしいシーズンは継続中で、11試合続いたリーグ記録の連続得点が前節途切れたものの、またもゴールネットを揺らしている。(c)AFP/Steve Madeley