レアルが8-0で大勝、ロナウドはGL最多得点記録を更新―欧州CL
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【12月9日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は8日、グループリーグ第6節の試合が各地で行われ、グループAのレアル・マドリード(Real Madrid)は8-0でマルメFF(Malmo FF)に大勝した。
レアルはクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が4得点を挙げ、グループリーグの最多得点記録を更新すると、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)がチャンピオンズリーグで5年ぶりのハットトリックを達成し、マテオ・コバチッチ(Mateo Kovacic)も移籍後初得点を記録した。
今大会のグループリーグで計11得点を記録したロナウドは、2013-14シーズンに自身が、昨季に当時シャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)のルイス・アドリアーノ(Luiz Adriano)が記録したグループリーグ最多記録の9得点を更新した。
ロナウドは、「個人的なレベルで、新たな記録を作ることができて満足している」と語っている。
この結果、レアルは11月のリーグ戦でFCバルセロナ(FC Barcelona)に0-4で敗れて以降、公式戦5連勝を飾っている。
ロナウドは、「批判には慣れているが、僕たちは少しずつ改善している。チームは良くなっており、自信を深めている。5連勝で波に乗っているし、こういう結果を続けていく必要がある」と述べた。
チャンピオンズリーグで8点差の勝利は、現在レアルで指揮を執るラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督が、2007年11月に当時率いていたリバプール(Liverpool FC)でベシクタシュ(Besiktas)に8-0で勝利した試合と並び、大会最多タイ記録になる。
ベニテス監督は、自身が守備的な監督だという批判は的外れであることを今回の結果が示していると話す。
「私はそう何度も言ってきたが、皆さんは忘れてしまっている。今日の結果は、このチームが攻撃的であるということを改めて証明するものだ」
すでにグループA首位通過を決めていたレアルは、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)ら主力数人に休養を与えたが、マルメとは別次元にあり、リーグ戦の不調を拭い去った。
フランス代表のチームメート、マチュー・ヴァルブエナ(Mathieu Valbuena)を「セックステープ」を使って恐喝した罪に問われているベンゼマは、10日に代表チームから追放されるかどうかの審判が下される。
レアルで好調を維持するベンゼマは、2010年12月のレバンテ(Levante)戦以来となるハットトリックを達成しており、最近2試合で5得点を稼いでいる。(c)AFP/Kieran CANNING