【5月14日 AFP】英国のキャサリン皇太子妃は13日、2024年のがん診断後としては初めてとなる公式海外視察でイタリアを訪れ、歓声で迎えられた。

2日間の日程で訪れた北部レッジョエミリア市でキャサリン妃は、同市のマルコ・マッサーリ市長と面会。数百人の市民が英国旗を振り、「Ciao Kate」「We love you, Kate!」と書かれたプラカードを掲げて歓声を上げていた。

キャサリン妃は2024年3月、がんと診断され化学療法を開始したことを公表したが、がんの種類は明らかにしなかった。

2025年1月には寛解状態にあると発表し、その後徐々に公務へ復帰している。

ケンジントン宮殿によると、今回の訪問では、幼児期の子どもの発達に関するキャサリン妃の取り組みに焦点が当てられる。

「レッジョエミリア・アプローチ(教育哲学および教育学)が、自然と愛情ある人間関係が結びつく環境をどのように生み出しているのかを直接見ることを楽しみにしている」と述べている。(c)AFP