【12月6日 AFP】15-16フランス・リーグ1は5日、第17節の試合が行われ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は0-2でアンジェSCO(Angers SCO)に敗れ、本拠地スタッド・ジェルラン(Stade de Gerland)での最後のリーグ戦で黒星を喫した。

 来年1月から5万9000人収容の新スタジアムに移るリヨンは、65年間を過ごしたスタッド・ジェルランでのリーグ戦最後の試合開始を前に、元選手らを招待した。

 ピッチ上には前人未到のリーグ7連覇達成に貢献したソニー・アンデルソン(Sonny Anderson)氏やジュニーニョ・ペルナンブカーノ(Juninho Pernambucano)氏らが姿を現した。往年の選手たちはその後、熱狂的なサポーターが詰め掛けているゴール裏から試合を観戦した。

 しかしリヨンは前半と後半にアンジェのシェイク・ヌドイェ(Cheikh N'Doye)に1ゴールずつを許し、クラブにとって特別な一戦を落とした。前節、ホームで首位パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)との試合をスコアレスドローに持ち込んでいたアンジェは、この勝利で順位を2位に上げている。

 一方のリーグ戦ここ4試合で勝ち点1の獲得にとどまっているリヨンは、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)でグループリーグ敗退を喫していることもあり、ウベール・フルニエ(Hubert Fournier)監督には重圧がのしかかっている。

 リヨンは今月下旬、リーグカップ(French League Cup 2015-16)でスタッド・ジェルランでの最後の公式戦を戦うことになる。(c)AFP/Andy SCOTT