【12月4日 AFP】15-16NBAは3日、各地で試合が行われ、マイアミ・ヒート(Miami Heat)は97-95でオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)との接戦を制した。

 ヒートは、試合終了間際にドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)がセルジ・イバカ(Serge Ibaka)からファウルを受けると、残り1.5秒で2本のフリースローを決め、チームの勝ち越しを決定づけている。

 ヒートのエリック・スポールストラ(Erik Spoelstra)ヘッドコーチ(HC)は、「よく気力を保った」とウェイドのプレーを評し、「ドウェインは殿堂入りにふさわしい才能を持っている。特に、第4クオーターではそれが顕著にあらわれる。彼にはプレーを成功させる勇気があるんだ」とコメントした。

 これについては、サンダーのビリー・ドナバン(Billy Donovan)HCも同感のようで、「セルジのディフェンスは良かったんだ」とすると、「それでもウェイドがうまくファウルにした」とプレーを振り返った。

 ウェイドは、ヒートの最終8得点など、計28得点を稼ぐはたらきをみせ、25得点を挙げたサンダーのラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)とケビン・デュラント(Kevin Durant)の活躍を上回った。

 ヒートは戦績を11勝6敗に伸ばし、レブロン・ジェームズ(LeBron James)率いるクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)戦を前に、サウスイーストディビジョンの首位に立った。ノースウエストディビジョン首位のサンダーは、11勝8敗に後退している。

 この日、サンダーのデュラントは序盤からファウルを連発。第2クオーターには、アリウープダンクを試みた際にゴラン・ドラギッチ(Goran Dragic)の顔面を強打し、テクニカルファウルを取られている。

 ヒートでは、ハッサン・ホワイトサイド(Hassan Whiteside)も11得点、8リバウンド、2ブロックを記録して、勝利に貢献した。(c)AFP