ハリルがアジア年間最優秀選手に選出
このニュースをシェア
【11月30日 AFP】アジア・サッカー連盟(AFC)は29日、2015年の男子年間最優秀選手を発表し、アラブ首長国連邦(UAE)のアハメド・ハリル(Ahmed Khalil)が選出された。
同胞のオマール・アブドゥラフマン(Omar Abdulrahman)、中国の鄭智(Zhi Zheng、ジョン・ジー)という他候補を抑えての受賞に、元ユース年間最優秀選手のハリルは信じられない様子を見せた。
AFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2015)で、ハリルの所属するアル・アハリ(Al-Ahli Club、UAE)を退け優勝を飾った広州恒大(Guangzhou Evergrande)の鄭智が最有力候補とみられていたが、国際サッカー連盟(FIFA)の新会長選に名乗りを上げているAFCのサルマン・アル・ハリファ(Shaikh Salman bin Ebrahim Al Khalifa)会長からトロフィーを受け取ったのはハリルだった。
ハリルは、1月に行われた第16回アジアカップ(2015 AFC Asian Cup)でUAEを3位に導き、アル・アハリでは、AFCチャンピオンズリーグ準優勝に貢献した。2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア予選ではすでに10得点を挙げており、1990年のイタリア大会以来となる、母国2度目のW杯出場への期待を高めている。
一方で最優秀監督賞には、オーストラリア代表をアジアカップ制覇に導いたアンジェ・ポステコグルー(Ange Postecoglou)監督、アジア国際最優秀選手賞には、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に所属する孫興民(Heung Min Son、ソン・フンミン)、最優秀外国人選手には、広州恒大のリカルド・グラール(Ricardo Goulart)が選ばれた。
女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)で準優勝を飾った日本代表「なでしこジャパン」が最優秀女子代表チームを受賞するなど、日本勢は最多となる7つの賞を受賞している。(c)AFP