【11月29日 AFP】15-16スペイン1部リーグは28日、第13節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は1-0でRCDエスパニョール(RCD Espanyol)を退け、首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点差を保った。

 いつもよりも迫力のある攻撃を見せたアトレティコは、開始3分にオリヴェル・トーレス(Oliver Torres Munoz)のクロスからアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)が今季10得点目を決めて先制。結局はこれが決勝点となり、またしても1-0の勝利を収めた。

 前半の半ば、中盤の大黒柱であるティアゴ(Tiago Mendes)が担架で運び出されるアクシデントに見舞われたアトレティコだったが、その後も危ない場面はほとんどなく、逆に後半もディエゴ・ゴディン(Diego Godin)やコケ(Jorge Resurreccion Merodio ''Koke'')がゴールを脅かしたが、ポストに阻まれて惜しくも追加点とはならなかった。

 フェルナンド・トーレス(Fernando Torres)もカーブをかけたシュートでゴールを狙ったが、こちらもアトレティコでの自身通算100得点目はまたしてもお預けとなった。

 それでもチームは、今季公式戦18試合で12度目の完封を記録し、バルセロナを追走している。ただしティアゴは右脚の骨折が判明し、アトレティコとしては大きな痛手となった。(c)AFP