【11月26日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は25日、グループリーグ第5節の試合が各地で行われ、グループDのユベントス(Juventus)は1-0でマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝利し、昨季の大会ファイナリストが決勝トーナメント進出に駒を進めた。

 前半のマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)の得点で勝利したユベントスは、さらにシティと勝ち点2差のグループ首位に浮上した。ユベントスは最終節、敵地でセビージャFC(Sevilla FC)と対戦する。

 ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、「選手たちには脱帽だ。1試合を残しての突破を、私にプレゼントしてくれた」と話した。

「簡単なグループではなかった。ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)は昨シーズン素晴らしかったし、シティは一流選手がそろったチームで個の力が高い」

「どんな試合であろうと、チャンピオンズリーグで勝つことは容易ではない。今日はまたそれができた。しかもホームは3試合ともに無失点。この数字を誇りに思うし、選手にはあらゆる褒め言葉が当てはまると思う」

 一方、負傷者が相次ぐなか、グループ初戦で敗れた雪辱を狙ってイタリア・トリノ(Turin)に乗り込んだシティだったが、同じ相手に2連敗する結果になった。

 前節の試合でセビージャに3-1で勝利し、すでに16強を決めているシティだが、これでグループ2位通過の可能性が高くなった。

 ユベントスに数多くの好機を作られたシティだが、マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は、敗戦を不運だと感じている。

 ペジェグリーニ監督は、得点の直前にCBのニコラス・オタメンディ(Nicolas Otamendi)に対してマンジュキッチのファウルがあったと感じており、「負けたのはアンラッキーだったと思う」と話している。

「得点の場面では、マンジュキッチが決める前にファウルがあったと思うが、主審は笛を吹かなかった。とはいえ、われわれがチャンスに得点を決められなかったのも事実だ」

 シティは最終節、本拠地にボルシア・メンヘングラッドバッハを迎える。(c)AFP/Justin DAVIS