■終盤に失速したレイカーズ

 5度のNBAファイナル制覇を経験しているブライアントは、この試合で18得点を記録。フィールドゴール(FG)成功率は19本中6本だった。

 ロイ・ヒバート(Roy Hibbert)が、18得点10リバウンドで加勢し、ジョーダン・クラークソン(Jordan Clarkson)も10得点を挙げた。

 しかし第4クオーターの終盤、勝利の女神はレイカーズを見放した。残り時間2分でラングストン・ギャロウェイ(Langston Galloway)が3ポイントを決めると、ニックスが2点のリードを奪い、そのままレイカーズに逆転を許さなかった。

 カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)は、第4クオーターでの11得点など、ゲームハイの24得点を挙げたほか、8リバウンドをマーク。ニックスは、今季ホームで初白星を挙げた。

 ブライアントは試合後、現在ニックスで球団社長を務めるフィル・ジャクソン(Phil Jackson)元HCや、元チームメートのサーシャ・ブヤチッチ(Sasha Vujacic)と抱擁を交わした。

 同じくブライアントの元同僚であるニックスのデレック・フィッシャー(Derek Fisher)HCは、第3クオーターにクリスタプス・ポルジンギス(Kristaps Porzingis)がファウルを言い渡されたことに抗議し、退出を命じられていたため、試合後のコートには現れなかった。(c)AFP