【11月2日 AFP】男子テニスの国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2015)で優勝を狙うため、前週に行われるATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2015)を欠場する可能性を示唆していたアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は、調整期間が1週間という過密日程を受けても、ツアー最終戦でプレーする意志があることを明かした。

 28歳のマレーは、27日から室内クレーで行われるデ杯の決勝で、1936年以来の英国の戴冠に貢献すべく、15日から1週間の日程で行われるATPファイナルを欠場するのではないかと報じられていた。

 しかしマレーは、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2015)の開幕を控えた1日、「O2アリーナ(O2 Arena)でプレーしたいと思っている」と明かした。

 パリ・マスターズとATPファイナルはハードコート開催のため、マレーは同時にクレーでの調整も進めなければならない。

 デ杯では、英国が10回目の優勝を目指す一方で、ベルギーは一度も優勝経験がない。ベルギーは、唯一決勝に進出した1904年大会で、英国に5連敗という苦杯をなめさせられている。(c)AFP