フェデラー、コールシュライバーに11連勝で8強入り スイス・インドア
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【10月30日 AFP】男子テニス、スイス・インドア(Swiss Indoors Basel 2015)は29日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-4、4-6、6-4でフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)を下し、同対戦カードで11回目の勝利を収めた。
20年前にボールボーイを務めた会場で、フェデラーはベスト8進出を果たし、次戦では昨年大会(Swiss Indoors Basel 2014)の決勝で勝利したダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)と対戦する。
13本のサービスエースと2度のブレークを記録したフェデラーは、1時間38分でフルセットを制し、「今夜は観客の声援に支えられた。特に試合の終盤ではね」とコメントした。
「ファンの皆さんに助けられた。それが相手にも影響したかもしれない。みんな、ありがとう」
「フィリップとの試合はいつも厳しいし、タフな対戦相手だ。何度も勝ってはいるけど、簡単ではなかった」
「今日はまた厳しい戦いだったし、準々決勝に進めてほっとしているよ」
今シーズン5大会で優勝しているフェデラーは、2015年の戦績を55勝9敗に伸ばした。
同日の試合では、米国のドナルド・ヤング(Donald Young)が6-2、7-6で第4シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)を破っている。
ヤングは、準々決勝で同胞のジャック・ソック(Jack Sock)と対戦するが、ソックもビッグサーバーのジョン・イズナー(John Isner、米国)を退けて8強入りを果たしている。
第7シードのマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)はテイムラズ・ガバシュビリ(Teimuraz Gabashvili、ロシア)を下し、第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が待つ準々決勝に駒を進めた。
初戦で第2シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)を破ったイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic、クロアチア)は、2回戦でもセルビアのドゥサン・ラヨビッチ(Dusan Lajovic)を退け、ベスト8進出を決めた。
アンダーソン、イズナー、カルロビッチの3選手は今季のエース通算が1000本を超えており、これはATPツアーによる1991年の記録開始以来、初めての出来事となる。
第5シードのリシャール・ガスケ(Richard Gasquet、フランス)も準々決勝に進出し、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2015)の出場枠獲得にわずかな望みをつないでいる。(c)AFP