女子サッカーW杯制した米代表、ホワイトハウスを表敬訪問
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【10月28日 AFP】女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)で優勝を飾った米国代表チームが27日、ホワイトハウス(White House)を表敬訪問し、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領に「カッコいい」スポーツ選手の代表例だと評された。
「このチームは、国内外の人々の想像力をかき立てる素晴らしいものを見せた。米国の子どもたちにとって、『女子のようにプレー』することは、カッコいいのと同義になった。女子のようにプレーすることは、一番になるということだ」
ジル・エリス(Jill Ellis)監督率いる米国チームは、7月5日の決勝で、前回覇者の日本を5-2で退けると、1999年大会以来の優勝を飾った。
オバマ大統領は、シドニー・ルルー(Sydney Leroux)、アビー・ワンバック(Abby Wambach)、カーリー・ロイド(Carli Lloyd)、ミーガン・ラピノー(Megan Rapinoe)の名前を挙げながら、チームの偉業を評した。また、W杯制覇には「気品があった」とすると、「正しいやり方で実行し、興奮させてくれた。そして、なにより上品だった」と表現した。
エリス監督は、オバマ氏が第44代大統領であることにちなんで、「44」の番号が入ったユニホームを贈呈した。
主将を務めたW杯決勝でハットトリックを達成した直後、ロイドのオンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」のページが、熱狂的なファンにより一時「米大統領」と書き換えられたことを受け、オバマ大統領は「もうすぐポストが空くけど、どう?」とおどけて質問し、「カーリー・ロイドは、一部の候補者より大統領になることの意味をよく分かっていると思う」と話した。(c)AFP