ペネッタ、ラドワンスカ下しラウンドロビン突破に望み WTAツアー選手権
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【10月28日 AFP】女子テニス、WTAツアー選手権(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2015)は27日、シンガポールで3日目が行われ、大会第7シードのフラビア・ペネッタ(Flavia Pennetta、イタリア)は7-6、6-4で第5シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)を下し、決勝トーナメント進出の望みをつないだ。
全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)の女子シングルスで優勝し、その直後に今季限りで引退することを発表した33歳のペネッタは、クロスへの攻撃的なプレーでラドワンスカの堅守を破ると、「集中し、積極的にボールを強打しようと思った。それで、彼女にあまり時間を与えないようにしたの」と振り返っている。
引退を控えるペネッタは、コートでの一瞬一瞬を楽しんでいると話し、「今年最後の大会だし、最後の瞬間だから、私にとっては特別なものよ」としている。
「ここでは毎試合が四大大会(グランドスラム)の決勝みたい。だからベストを出すしかないわ」
東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2015)と天津オープン(Tianjin Open 2015)のタイトルを引っ提げてシーズン最終戦に臨んでいる26歳のラドワンスカだが、ラウンドロビンを2連敗として、敗退が濃厚になっている。
第1セットの序盤にブレークしたラドワンスカだが、ペネッタが盛り返してゲームカウントを3-3とすると、ブレーク合戦で互いに一歩も譲らず、タイブレークに突入した。
ペネッタは、ドロップショットでラドワンスカをネット前におびき寄せると、空いたスペースにウイナーを打ち込んで、タイブレークを7-5で制した。
第2セットで、足のまめを治療するためにタイムアウトを取ったペネッタは、第7ゲームでラドワンスカのサービスゲームを破ると、最後はバックハンドのウイナーで試合に決着をつけた。(c)AFP