攻撃陣爆発のカーディナルス、NFC西地区首位を堅持
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【10月27日 AFP】15NFLは26日、第7週の試合が行われ、QBのカーソン・パーマー(Carson Palmer)が2本のタッチダウンパスを成功させたアリゾナ・カーディナルス(Arizona Cardinals)が26-18でボルティモア・レイヴンズ(Baltimore Ravens)を下し、ナショナル・カンファレンス(NFC)西地区の首位を堅持した。
攻撃陣の爆発で今季の成績を5勝2敗としたカーディナルスは、4点リードで前半を折り返すと、試合終了間際には今季12本目のインターセプトを記録して勝利を決定づけた。
カーディナルスは本拠地のフェニックス大学スタジアム(University of Phoenix Stadium)で、パーマーが29本中20本のパスを通して合計275ヤードを稼ぐと、RBクリス・ジョンソン(Chris Johnson)がレイヴンズの守備をかく乱して合計122ヤードを記録したほか、タッチダウン1本を決める活躍をみせた。
インターセプトを1本も許さなかったパーマーは、これまでもレイヴンズとの相性は良く、シンシナティ・ベンガルズ(Cincinnati Bengals)時代も通算9勝4敗の好成績を残している。
カーディナルスは、敵地で行われる第8週のクリーブランド・ブラウンズ(Cleveland Browns)戦を終えると、第9週は試合が休みとなる。
一方、レイヴンズは40本中26本のパスを通して合計252ヤードを記録したQBジョー・フラッコ(Joe Flacco)が、1インターセプトと3サックを許している。
これで3連敗となり1勝6敗に後退したレイヴンズだが、終盤には再び追い上げて逆転のチャンスをつかんだ。
試合時間残り約13秒で8点を追いかけていたレイヴンズは、フラッコがエンドゾーンに飛び込んだTEクロケット・ギルモア(Crockett Gillmore)をターゲットに定めたが、パスはカーディナルスのDBトニー・ジェファーソン(Tony Jefferson)にインターセプトされてしまった。
カーディナルスが55ヤードのフィールドゴールに失敗したのに対して、レイヴンズは8つのプレーで29ヤード前進すると、ジャスティン・タッカー(Justin Tucker)が44ヤードのフィールドゴールを成功させて先制した。
しかし、カーディナルスもわずか3プレーでリードを奪った。このドライブでは、パーマーがTEジャーメイン・グリシャム(Jermaine Gresham)に21ヤードのパスを通すと、続けてWRマイケル・フロイド(Michael Floyd)に33ヤードのパスを成功させた。そして、最後はジョンソンがレイヴンズのタックルを振りきり、26ヤードのタッチダウンランを決めた。(c)AFP