【10月26日 AFP】2015-16アルペンスキーW杯は25日、オーストリアのセルデン(Solden)で男子大回転第1戦が行われ、テッド・リゲティ(Ted Ligety、米国)が今季初優勝を果たした。

 大回転の種目別優勝5回を誇るリゲティは、これでW杯通算25勝目を挙げ、セルデンで行われた大会を制したのは2011年、2012年、2013年に続き、今回が通算4度目となっている。

 ソチ冬季五輪の大回転で金メダルを獲得し、アルペンスキー世界選手権(FIS Alpine World Ski Championships)でも通算3度の優勝を誇るリゲティは、1本目の試技で首位に立つと、2本目ではミスを犯したものの、合計タイム2分23秒88でレースを制した。

 2位には2本目の試技で好タイムを記録したトーマス・ファナラ(Thomas Fanara、フランス)が入り、地元オーストリアの英雄マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher、オーストリア)は3位となった。

 アルペンスキーの米国代表チームは、今回大会が開催されたセルデンを欧州の拠点としており、リゲティは、「ここで長い間トレーニングを重ねてきたからね」と語っている。

「自分が好調なのは知っていたけれど、今季初めてのレースで、誰がライバルなのか分からなかったから、どういう結果になるのか見当がつかなかった」

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