フリップ・サウンダーズ氏が60歳で死去、ウルブズの社長兼HC
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■レブロンも悲しむ
育成レベルのチームで、10年以上選手を指導していたサウンダーズ氏は、1995年にティンバーウルブズのHCに就任すると、そこで10年を過ごした。2004年には、ティンバーウルブズをカンファレンス決勝に導いている。
しかし翌シーズンに失速し、チームがプレーオフの出場権を逃すと、2005年2月、サウンダーズ氏はティンバーウルブズの指揮官職を解かれた。
その数か月後、ピストンズのHCに就任したサウンダーズ氏は、2005-06シーズンに球団史上最高の64勝を挙げ、チームを3年連続でカンファレンス決勝に進出させた。
2007–08シーズンのイースタンカンファレンス決勝でピストンズがボストン・セルティックス(Boston Celtics)に敗れると、サウンダーズ氏は解任を言い渡され、それから1年間の休養を取ったものの、2009年にはウィザーズのHCとしてNBAに復帰した。
サウンダーズ氏がウィザーズの指揮を執った3年間、チームは通算51勝130敗と低迷。2012年1月に解任されると、その後のシーズンをセルティックスのアドバイザーとして過ごし、2013年にはティンバーウルブズの球団社長に就任した。
昨年6月からティンバーウルブズのHCに復帰したサウンダーズ氏の訃報を受け、NBAのスター選手レブロン・ジェームズ(LeBron James)は、自身のツイッター(Twitter)上に「サウンダーズとティンバーウルブズのファミリーに、お悔やみ申し上げます。兄弟の中でも惜しい人を失った。本当に悲しい。#RIPFlip」と投稿している。(c)AFP