【10月26日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、シュライナーズ・ホスピタルズ・フォー・チルドレン・オープン(Shriners Hospitals for Children Open 2015)は25日、米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)にあるTPCサマリン(TPC Summerlin)で最終日が行われ、23歳のスマイリー・コーフマン(Smylie Kaufman、米国)が、ツアー5度目の参戦で初優勝を飾る快挙を成し遂げた。

 首位と7打差で最終日を迎えたコーフマンは、1イーグル8バーディーでスコアを一気に10ストローク伸ばし、通算16アンダーで逆転優勝を飾った。

 ライバル選手に1打差をつけてクラブハウスに戻ったコーフマンは、有力選手が次々に優勝争いから脱落するのを見届け、「終盤は何度も間一髪の瞬間があった。コースにいるより、見ている方がつらい」と優勝決定までの緊張を明かした。

 世界ランク226位のコーフマンはこの優勝で、今後2年間のツアー参戦と、来年のマスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2016)出場が確約された。

「信じられない。言葉にできないよ」としたコーフマンは、2番をバーディーとし、8番から4連続バーディーを記録すると、パー5の13番と16番でバーディーを追加する間に、15番で約4メートルのイーグルパットに成功した。

 最終18番をバーディーで締めくくったコーフマンは、「一日中リズムに乗っていた。フロントナインでは、ショットが良かったけど、パットが決まらなかった。8番で2メートル超えのパットを入れて、そこから勢いに乗った」と振り返っている。