【10月24日 AFP】15-16フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、スケート・アメリカ(Progressive Skate America 2015)は23日、米ウィスコンシン(Wisconsin)州ミルウォーキー(Milwaukee)のUWミルウォーキー・パンサーアリーナ(UW-Milwaukee Panther Arena)で女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、宮原知子(Satoko Miyahara)が 65.12点で3位につけた。

 宮原は印象的なレイバックを織り交ぜたフラメンコを披露したが、トリプルフリップで回転不足と判定された。

 シニアデビューを飾った15歳のエフゲニア・メドベデワ(Evgenia Medvedeva、ロシア)が70.92点で首位に立ち、グレイシー・ゴールド(Gracie Gold、米国)が65.39点で2位につけている。中塩美悠(Miyu Nakashio)は57.01点で8位、今井遥(Haruka Imai)は56.52点で9位となっている。

 一方男子シングルSPでは世界ジュニア王者の宇野昌磨(Shoma Uno)が4回転ジャンプで転倒し、80.78点で4位発進となった。

 首位には、4回転ジャンプのコンビネーションを決めるなどすべてのジャンプを成功させ自己最高点を更新する86.67点を記録した2013年の全米王者マックス・アーロン(Max Aaron)が立った。2位には86.53点で閻涵(Yan Han、ハン・ヤン、中国)、3位には86.15点でコンスタンチン・メンショフ(Konstantin Menshov、ロシア)が続いている。無良崇人(Takahito Mura)は71.66点で10位となっている。

 一方ペアSPでは、全米選手権(2015 Prudential U.S. Figure Skating Championships)を制したアレクサ・シメカ(Alexa Scimeca)/クリス・クニーリム(Christopher Knierim)組が69.69点で首位発進となった。中国の隋文静(Sui Wenjing)/韓聰(Han Cong)組が69.28点で2位、王雪涵(Wang Xuehan)/王磊(Wang Lei)組が64.95点で追いかけている。

 アイスダンス・ショートダンス(SD)は米国のマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組70.56点で首位とし、2位に62.76点でロシアのヴィクトリヤ・シニツィナ(Victoria Sinitsina)/ニキータ・カツァラポフ(Nikita Katsalapov)組、3位に61.33点でカナダのパイパー・ギレス(Piper Gilles)/ポール・ポワリエ(Paul Poirier)組が続いている。(c)AFP