【10月23日 AFP】太陽光を動力とするソーラーカーでオーストラリア大陸を縦断するレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)2015」で22日、日本の東海大学(Tokai University)の「東海チャレンジャー(Tokai Challenger)」が見事3位に入った。優勝はオランダのデルフト工科大学(Delft University of Technology)の「ヌオン・ソーラー・チーム(Nuon Solar Team)」。2位は同じくオランダの「ソーラー・チーム・トゥウェンテ(Solar Team Twente)」。

 レースでは北部ダーウィン(Darwin)から南部アデレードまでの約3000キロの走行時間を競い、25か国からソーラーカー45台が参戦した。(c)AFP