ブルージェイズがロイヤルズに快勝、WS進出への希望を残す
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【10月22日 AFP】15MLBは21日、プレーオフのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、トロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)は7-1でカンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)に快勝し、プレーオフに生き残った。
ブルージェイズは先発のマルコ・エストラーダ(Marco Estrada)が、ロイヤルズ打線を相手に7回3分の2を1失点に抑える好投をみせた。
ロイヤルズが3勝2敗としている同シリーズは、カンザスシティー(Kansas City)に舞台を戻して23日に第6戦が行われる。
エストラーダは試合後、「貴重な勝利だ。これで終わりではない。まだ1つ負け越しているし、仕事が残っている。終わってないんだ」と語った。
ア・リーグ優勝決定シリーズを制したチームは、今月27日から始まるワールドシリーズで、ナ・リーグの覇者ニューヨーク・メッツ(New York Mets)と対戦する。
前日の試合で大量14得点をたたき出したロイヤルズ打線に対し、6回3分の2まで打者を最小限に抑えていた32歳のエストラーダは、「すべてが順調だった。速球が決まれば、あとは良い日になるとわかっていた」とコメントした。
一方、ロイヤルズが序盤に記録した唯一の安打は4回にアルシデス・エスコバー(Alcides Escobar)が放った左翼への単打だったが、後続のベン・ゾブリスト(Ben Zobrist)は併殺打に倒れた。
ロイヤルズは8回にサルバドール・ペレス(Salvador Perez)がソロ本塁打を放つまで快音が聞かれず、このわずかな反撃も遅すぎる結果となった。
地元ファンの後押しに刺激されたエストラーダは、この試合で3安打1四球5奪三振の好投をみせ、ロイヤルズの強力打線を沈黙させた。
エストラーダは、「ファンが必要なエネルギーを全部くれた」と語っている。
「マウンドでは武者震いしていた。ものすごいアドレナリンがみなぎっていたよ。緊張はしていなかった。少し震えを感じていたけど、落ち着いて投球できた」