【10月21日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は20日、各地でグループリーグ第3節が行われ、バレンシア(Valencia CF)は2-1でKAAヘント(KAA Gent)を退けた。

 終盤にヘントのステファン・ミトロビッチ(Stefan Mitrovic)が献上したオウンゴールが決勝点となり、バレンシアが貴重な勝利を収め、決勝トーナメント進出に前進した。

 バレンシアは力強い立ち上がりをみせると、前半15分にはソフィアン・フェグリ(Sofiane Feghouli)のシュートが相手DFラッセ・ニールセン(Lasse Nielsen)に当たってゴールに入り、オウンゴールながら順当に先制した。

 その後、ハーフタイム前にトマス・フォケ(Thomas Foket)のゴールで同点に追いつかれたバレンシアは、後半に入るとヘントに主導権を握られたものの、迎えた後半27分、ホセ・ルイス・ガヤ(Jose Luis Gaya)のシュートがミトロビッチのオウンゴールを誘発し、これが試合の決勝点となった。

 バレンシアはこの勝利でグループHの2位以内確保へさらに近づき、3位ヘント、4位オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)との勝ち点差を5に広げた。グループ首位のFCゼニト(FC Zenit)はこの日、リヨンを3-1で退けている。

 バレンシアのヌーノ・エスピリト・サント(Nuno Espirito Santo)監督は、beINスポーツ(beIN Sports)に対して、「前半は今季一番のできだった。もっと早く決着をつけなければならなかったが、ゴールはいずれ決まるようになる」と語った。

「ヘントは非常によく組織されたチームで、優れたストライカーもおり、われわれは非常に苦しめられた」

「次は向こうのホームゲームだし、難しい試合になるのは間違いない」

(c)AFP