メッツ、絶好調マーフィーの活躍でカブスに2連勝
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【10月19日 AFP】15MLBは18日、プレーオフのナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ニューヨーク・メッツ(New York Mets)が4-1でシカゴ・カブス(Chicago Cubs)を下した。
メッツはダニエル・マーフィー(Daniel Murphy)が本塁打を放つと、カーティス・グランダーソン(Curtis Granderson)が2度本塁を踏み、シリーズ2連勝を飾った。これまでに7回戦制のシリーズで2連勝を飾ったチームは78パーセントが勝ち抜けている。
メッツは今季22勝6敗で7月25日から負けのなかったカブスの先発投手ジェイク・アリエッタ(Jake Arrieta)に土を付け、新人のノア・シンダーガード(Noah Syndergaard)に勝利を届けた。
メッツは1回、先頭のグランダーソンが安打で出塁すると、デビッド・ライト(David Wright)の適時二塁打で先制。さらにマーフィーが右翼線スタンドぎりぎりに飛び込む本塁打を放ち3-0とリードした。マーフィーはポストシーズン7試合で5本目の本塁打を放っており、マイク・ピアザ(Mike Piazza)氏の持つプレーオフでの球団記録に並んでいる。
アリエタが初回に3点を許したのは2010年以来。敵地では今年5月以来の敗戦を喫している。
右翼の守備に就いていたグランダーソンはグローブを手にしても見事な動きをみせ、2回にクリス・コグラン(Chris Coghlan)の本塁打かという当たりをジャンプ一番で捕球した。
さらに3回の打席で四球を選んだグランダーソンは、二盗、三盗を重ねると、カブスがマーフィーを敬遠。続くヨエニス・セスペデス(Yoenis Cespedes)の強烈な打球が遊撃手を襲うと、うまく打球をさばけず、この間にグランダーソンが4点目の本塁に生還した。
これまで4点差をつけられたプレーオフの試合で逆転勝利のないカブスは、6回にクリス・ブライアント(Kris Bryant)が二死から適時二塁打を放ち反撃。メッツはシンダーガードを諦めてジョナサン・ニース(Jonathan Niese)を投入すると、ニースがアンソニー・リゾ(Anthony Rizzo)を三振に切って取った。
メッツの救援陣、アディソン・リード(Addison Reed)とタイラー・クリッパード(Tyler Clippard)が7回と8回をしっかり抑え、9回はクローザーのジェウリス・ファミリア(Jeurys Familia)がマウンドへ。ファミリアは一死からリゾに内野安打を許して二塁まで進塁されたが、最後はコグランを一塁へのゴロに抑え、試合を締めくくった。
第3戦は20日、シカゴ(Chicago)に舞台を移して行われる。(c)AFP