【10月15日 AFP】トルコの首都アンカラ(Ankara)で起きた連続自爆攻撃事件を受け、同国の内務省は14日、アンカラ警察のトップを含む幹部3人を解任したと発表した。アフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相によると、事件の死者は97人から99人に増加した。

 10日の平和活動家らの集会で起きたトルコ現代史上最悪の攻撃事件をめぐっては、警備態勢に落ち度があったとして、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領と政府を非難する声が膨れ上がっている。同国内務省は、警察幹部解任の理由について、「健全な捜査を行うため」と説明している。

 13日に連続爆発事件について初めて公に発言したエルドアン大統領は、警備に不備があったことを認め、大統領直属の国家監査委員会(DDK)に特別調査の実施を命じた。(c)AFP