【10月4日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が3日、サウサンプトン (Southampton FC)に1-3で敗れ、首位に勝ち点10差をつけられていることを受け、「解任にしたいのであれば、そうすればいい」と語った。

 モウリーニョ監督は試合後、スカイ・スポーツ(Sky Sports)のインタビューに応じ、「クラブが私を解任したいと望むのであれば、そうすればいい。私は逃げも隠れもしない」と異様なコメントを残している。

「私を解任にすれば、クラブ史に残る重大な瞬間になる。それは最高の指揮官を解任するという意味であり、ここは結果が出なければ、監督の責任にするクラブだというメッセージが伝わるだろう」

「今こそ、すべての人間が自分の責任を果たすときだ。私には私の責任があるし、選手にもそれぞれの責任がある。クラブにいるほかの人間も、自らの責任を認識し、それをきちんと果たすべきだ」

 開始10分にウィリアン(Willian Borges da Silva)の直接FKが決まり、先制したチェルシーだったが、その後はスティーブン・デービス(Steven Davis)、サディオ・マネ(Sadio Mane)、グラツィアーノ・ペッレ(Graziano Pelle)にゴールを許し、サウサンプトンに逆転負けを喫した。

 チェルシーはこれで早くもシーズン4敗目を喫し、リーグ最下位に終わって2部に降格した1978年以来となる最悪の開幕スタートを切っている。

 モウリーニョ監督は、「私は自分が自尊心とエゴの強い人間だと自覚しているし、自分がベストだと考えている。現在は私のキャリアで最悪の時期を迎えており、これは最悪の結果だ」と語った。

「プロフェッショナルとして、そんな状態を招いてしまったことは非常につらい。ましてやチェルシーでこうなってしまったのだから、つらさも倍増している」

「プロとしてつらいだけでなく、私はこのクラブが本当に大好きなんだ。だから自分としては続けたい。それに疑いの余地はない」