故障者続出のバルセロナ、イニエスタも戦線離脱へ
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【9月30日 AFP】FCバルセロナ(FC Barcelona)は29日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦でアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)がハムストリングを痛めて負傷退場し、故障者リストにまた1人加わることになった。
バルセロナの主将を務めるイニエスタは、0-1でリードされていた後半15分に負傷し、ジョルディ・アルバ(Jordi Alba)と交代した。
バルセロナはその後、試合終盤の残り10分間でセルジ・ロベルト(Sergi Roberto)とルイス・スアレス(Luis Suarez)が得点を記録し、最後は2-1で逆転勝利を収めている。
前回王者のバルセロナは現在、世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」に4度輝いているリオネル・メッシ(Lionel Messi)が故障のため、約2か月の戦線離脱を強いられている。
バルセロナはイニエスタの離脱期間を明らかにしていないものの、地元紙は1か月離脱する見込みだと伝えている。
イニエスタは今回の負傷により、10月3日のセビージャFC(Sevilla FC)戦と次節のラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)戦を欠場することになり、スペイン代表としても欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)予選のルクセンブルク戦、ウクライナ戦にも出場できない。
バルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、「ハンデを背負うことになるが、われわれは競争力を示すだろう。(レバークーゼン戦の)チームの対応にはとても満足している。選手にはもっと自信を見せてくれるよう求めている」と語った。
バルセロナでは、ブラジル代表のラフィーニャ(Rafinha Alcantara)が右膝十字じん帯の断裂により、最低でも6か月は戦列を離れることが決まっており、エンリケ監督には7名のMFとFWしか残されていない。
来年1月まで新たに獲得した選手の登録が禁止されているバルセロナにとって、故障者の続出は大きな打撃となっている。
ラフィーニャの負傷により、国際サッカー連盟(FIFA)にトルコ代表のMFアルダ・トゥラン(Arda Turan)の選手登録を求めたバルセロナだったが、FIFAは規定に反するとしてこれを拒絶されている。
今夏にアルダとアレイクス・ビダル(Aleix Vidal)を獲得しているバルセロナだが、両選手の選手登録は来年1月まで認められていない。(c)AFP