カリニッチがハット!インテルの連勝止めてフィオレンティーナが首位浮上
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【9月28日 AFP】15-16イタリア・セリエAは27日、第6節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)は1-4でフィオレンティーナ(Fiorentina)に敗れ、開幕から続いていた連勝は5で止まった。
ニコラ・カリニッチ(Nikola Kalinic)がハットトリックを記録したフィオレンティーナは、インテルの今季全勝を止めるとともに、リーグ首位に浮上した。
3冠を達成した09-10シーズン以降、スクデット(リーグ優勝)から遠ざかっているインテルは、開幕5連勝を飾り昨季王者のユベントス(Juventus)に勝ち点10差をつけていた。
ユベントスはその差を13に広げられる可能性があったものの、パウロ・ソウザ(Paulo Sousa)監督率いるフィオレンティーナはハーフタイムまでに3-0とリードを奪い、セリエAはまだこれから長い道のりを控えていることを思い起こさせた。
5試合を終えて失点を1に抑えていたインテルだったが、この日はGKサミル・ハンダノビッチ(Samir Handanovic)が前半23分までにゴールマウスから3度ボールを拾うことになった。
フィオレンティーナは、カリニッチがハンダノビッチに倒されて得たPKをヨシプ・イリチッチ(Josip Ilicic)が蹴り込み、試合開始4分で先制した。
その14分後には、イリチッチの強烈なシュートをハンダノビッチが弾いたこぼれ球をカリニッチが押し込み追加点。するとカリニッチはその5分後、マルコス・アロンソ(Marcos Alonso)の左サイドからのクロスを滑り込みながらゴールに流し入れ、自身2得点目を挙げた。
この時点で途方に暮れていたたインテルだったが、同31分には抜け出したカリニッチをミランダ(Joao Miranda de Souza Filho)が引き倒して退場処分を受け、最悪の状況を迎えた。
インテルは後半15分にマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)が1点を返したものの、フィオレンティーナは同31分にイリチッチとのワンツーからカリニッチがシュートを決め、ハットトリックを達成した。(c)AFP