【9月20日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは19日、第6節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)が2-0でアーセナル(Arsenal)に勝利し、リーグ連覇に向けて復調の兆しをみせた。

 チェルシーはクル・ズマ(Kurt Zouma)とエデン・アザール(Eden Hazard)が得点を記録し、ガブリエウ・パウリスタ (Gabriel Paulista)とサンティ・カソルラ(Santi Cazorla)が退場したアーセナルを退けた。

 アーセナルは前半終了間際、ジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)の挑発に乗ったパウリスタが退場すると、チェルシーは後半8分、ジョン・テリー(John Terry)に代わって出場したズマのゴールで先制した。

 そして後半34分、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)にスライディングを仕掛けたカソルラがこの試合2枚目のイエローカードで退場になると、チェルシーは終了間際にアザールのゴールで突き放し、試合を決定づけた。

 低調なシーズンスタートを切っていたチェルシーだったが、マッカビ・テルアビブFC(Maccabi Tel-Aviv)に4-0で快勝した欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)に続き、リーグ戦でもホーム初勝利を収めた。

 一方、アーセナルは、オリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)が退場したチャンピオンズリーグのディナモ・ザグレブ (Dinamo Zagreb)戦で敗戦を喫しており、公式戦2連敗となった。

 この試合ではまた、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督とアーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督が握手を交わし、キックオフ前に驚きをもたらした。

 アーセナルが勝利した8月のFAコミュニティーシールド(FA Community Shield 2015)では、両監督が握手を交わす場面はなかったが、この日はトンネルの入り口でモウリーニョ監督が手を差し出し、ベンゲル監督がこれに応じる形で実現した。(c)AFP