FAがモウリーニョ監督を調査へ、性差別発言があった可能性
このニュースをシェア
【9月19日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が、チームドクターのエヴァ・カルネイロ(Eva Carneiro)医師に対し性差別的な中傷を行ったとして、5試合のベンチ入り禁止処分を受ける可能性が出てきた。18日、英国メディアが報じた。
モウリーニョ監督は、スウォンジー・シティ(Swansea City)と2-2で引き分けた8月8日の試合終盤、主審に呼ばれエデン・アザール(Eden Hazard)の治療のためにピッチ内に入ったカルネイロ医師を批判していた。
英スカイ・スポーツ(Sky Sports)の中継映像では、モウリーニョ監督がタッチライン際で怒った様子をみせながら叫び、さらにベンチに戻ってくるカルネイロ医師と言葉を交わした様子が映し出されている。
試合後に指揮官はカルネイロ医師を降格処分としており、その後同医師はクラブの練習場にも姿を現していない。
イングランドサッカー協会(FA)は、「攻撃的、侮辱的、あるいは中傷的な言動をとった」選手や指導者は罰せられると規定している。性別に言及するなどの悪質な違反の場合は、最低でも5試合のベンチ入り禁止が科されることになっている。
英メディアは、FAがこの数日間にあった外部からの申し立てを受けたために調査を行うことになったと報じている。(c)AFP