【9月14日 AFP】イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は13日、FWのエマニュエル・アデバヨール(Emmanuel Adebayor)との契約を、双方の合意の下に解除したと発表した。

 31歳のアデバヨールは、クラブのプレミアリーグ登録メンバー25人に入れず、背番号も与えられていなかったため、放出は既定路線だった。

 クラブは公式ウェブサイトで、「エマニュエル・アデバヨールと、当クラブとの契約解除で両者合意に至ったことを発表する。エマニュエルの今後の活躍を祈っている」と声明を発表した。

 メッス(FC Metz)、ASモナコ(AS Monaco)、アーセナル(Arsenal)、マンチェスター・シティ(Manchester City)、レアル・マドリード(Real Madrid)を経て、2011年に期限付きでトッテナムへやって来たアデバヨールは、2012年に完全移籍の契約を交わした。

 2011-12シーズンには18ゴールを挙げてチーム得点王となったアデバヨールだったが、アンドレ・ビラス・ボアス(Andre Villas-Boas)監督が率いた2013年に、クラブのユースチームで練習を積むよう監督から言い渡された。

 その後は、ビラス・ボアス監督の後を継いだティム・シャーウッド(Tim Sherwood)監督の下で、いったんは主力に返り咲いたものの、昨シーズンからマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督が新指揮官に就任すると、再び徐々に構想から外れていき、結局17試合に出場して2得点を挙げるにとどまった。(c)AFP