【9月8日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)が7日、かつての指揮官アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)氏との関係について「何も後悔していない」とコメントした。

 27年に及んだ本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)でのファーガソン政権時代において、ルーニーは晩年にベンチを温める機会が増えていった。ファーガソン氏はその後、ルーニーが退団を申し入れていたことを明らかにしている。

 ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督からチームの主将に任命されているルーニーは、現在ユナイテッドでディレクターを務めるファーガソン氏に対する最大級の尊敬は変わらないとしている。

 欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)のスイス戦を8日に控えるイングランド代表のルーニーは、報道陣からファーガソン氏との関係について問われると、「どのように終わりを迎えたのかを知っている人がいるのかどうか分からない」と語った。

「今でもいろんな試合でファーガソン氏と顔を合わせるよ。彼は僕たちと一緒に欧州のアウェー戦に渡航するしね。僕らには違いがある。それは普通のことなんだ」

「(イングランド代表の)ロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督に聞いてみるといい。彼はほかの選手たちと異なる部分がある。それはフットボールの一部なんだ」

「僕だけがファーガソン氏と違う人間だったわけではないが、ここで言えるのは、彼が史上最高の監督だということだ」

「僕たちは互いに嫌いだったわけではない。ただ違いがあっただけなんだ。普通のことだよ」

 イングランドが6-0で勝利した5日のサンマリノ戦で、ボビー・チャールトン(Bobby Charlton)氏の代表最多得点記録49に並んでいるルーニーは、スイス戦で記録の更新に挑む。(c)AFP